神田川のそばで風がゆっくりと流れている
この風景のなかで暮らすって、どういうことなんだろう 心地よさって、どういうことなんだろう
そう考えていくうちに整えることゆとりをもつこと そんな言葉がふと浮かびました
街並みにそっと寄り添うように佇む 木の温もりを纏った、3棟の集合住宅
疲れた日も、なんでもない日もここに帰ればほっとする
ふたりの時間も家族で囲む食卓もやさしく包まれるように
ゆっくりと羽を休める巣箱(nest)のような場所に、 なりますように。
心地よい風が吹き抜け、四季の移ろいを、ふと感じる暮らし。
日常着のように、 住む人にそっと 寄り添う場所でありたいと思いました。
都会の中にいながら、 心にふっと余白が生まれるような、穏やかな場所。
本当に大切なものだけを大切にする、シンプルな暮らし。
それが、住まう人の個性をやさしく引き立てて くれると信じています。
背伸びをせず、無理をせず。
それぞれのペースで、ゆったりと時間を 紡いでいただけたら。
周囲の緑や街の空気とゆるやかに繋がりながら、 年月とともに、 穏やかな街並みの一部になっていけるように。
たとえば、暖かな自然光、風通し、木の温もり。
風に揺れる緑が、窓から見える風景。
それらはただそこにあるだけで、 人の心をゆるやかにしてくれます。
天井が高く、梁があり、大きな窓がある。
見た目ではなく、暮らしのそばに。
木々が育つように、暮らしも、 ゆっくりと育んでいただけたら。
日々の暮らしは、普通がちょうどいい。
それだけで、じゅうぶんだと思うから。 心に余裕を。
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